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放射線量を表す単位「グレイ(Gy)」
とは?

放射線量を表す「単位」を理解しないと、被ばくの程度がわかりません。

「グレイ(Gy)」  は物質や人体が吸収した放射線の量

クーボー大博士 ■放射線の性質を表す量には、次のような4つの量が必要です。
1.放射線のエネルギー(電子ボルト:eV)
2.放射線を放出する放射能の強さ(ベクレル:Bq)
3.物質や人体が吸収した放射線の量(グレイ:Gy)
4.放射線の人体への影響を表す線量等量(シーベルト:Sv)

■「グレイ(Gy)」は物質や人体が吸収した放射線の量を表す

放射線は物質に入ると吸収されるため、その程度を表す単位も必要となります。その単位を 「グレイ(Gy)」 といいます。
物質や人体1kgあたり1J(ジュール)の放射線によるエネルギーが与えられたとき、1Gy(グレイ)の放射線量を吸収したといいます。
1J(ジュール) と言ってもピンときませんね。(ウィキペディアにリンクをかけておきます。)
大事なことは、放射線エネルギーと一般の熱エネルギーを同じに考えてはいけないということです。   1Gy(グレイ)  のエネルギーが単なる数値として見るととても小さいく思えますが、 生体に放射線の影響が現れてくるのは、放射線のエネルギーが熱としてではなく、 細胞に局所的に電離作用として与えられるためであり、 放射線が人体に与える影響の中で、もっとも問題となるのがDNAの損傷なのです。

重要「放射線の単位」について
もっと詳しく知りたい人は、下記のサイトを見てごらん。
       ・放射線 - Wikipedia

それでは、次は「シーベルト(Sv)」について学習をしましょう!

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